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↓↓【ネタバレ注意】自作物語のネタ帳(プロット?) 2016/01/23 04:25UP↓↓
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物語の更新ができていなくて、申し訳ありません。
何も書いてないですが、何もしていなかったわけでは決してないんです。色々な作品を見まくっていたら書きたいものがなんだか多くなってしまい、もう何が何やら…。
「物語創作法/好きな作家など」に書き足していた自作物語のネタ&リクエスト帳ですが、量がこれだけとても多くなってしまいました。なので単独でUPさせて下さい。ある意味、私にとってこれがプロットと言っていいのかもしれません。っていっても、他人から見れば意味不明な言葉の羅列だったりするかも…。(書き途中の物語のネタバレも思い切りしているので、ご注意を!)
「物語を書いてなくて何やってんじゃい?」と思った時は、たぶんここがこっそり更新されていると思います。
随時更新
★ 物語を書くときに、なんとなく私が自分自身にリクエストしている事など。
・物語の一番の盛り上がりはできればラストらへん希望!
→単に私の好み。「おおー!」と盛り上がって終了するのが好きなので。
・固い文章の物語の場合、会話文はさらっと軽いノリで。
→単に私の好み。重たくてもっさりするの苦手…。
・R指定にはならないように、よろしく!
→誰でも読めるようにしてほしい…。
・政治、思想、宗教、哲学などにふれるようなものを書くときはフラットな立場で。偏らないように、染まらないように注意すること。
→それらとは距離をおいて付き合うべしという我が家の教えなので。
!!以下、ネタバレ注意!!
★ 私が今後書く予定のもの?(声を忘れないためにメモらせて下さい)
⚫後藤新平…異色の経歴をもった復興請負人。
「其の日、帝都は絶望の底に沈んだ」「例え、全く先の見えない闇に落とされようとも、決して屈することはない。なぜなら、それを切り裂くのは我々人間だからだ。今を生きる人間の力がそうなしえるのだ。さあ、証明しに行くとしよう。絶望に打ちひしがれた帝都、その重く沈んだ夜が間もなく明ける。この手で明けてみせる」関東大震災後、急ぎ復興計画を練る責任者の夜を描く。
「金を残して死ぬのは下だ。仕事を残して死ぬのは中だ。人を残して死ぬのは上だ」賊軍の子→書生→医者→官僚→政治家。高野長英が遠縁。途中に冤罪で投獄、暴漢に襲われた板垣退助の治療、海外留学、内務局衛生局長、台湾総督民政長官、満鉄初代総裁などの経験も。また疫病蔓延予防、阿片対策も行う(経歴や政策など順番が前後してそう。彼の一生を書くなら事前に年表で確認を。どこかを切り取って書くのもあり。波乱万丈だからどこを書いてもきっと面白い。デリケートな部分である植民地経営は台湾が今なぜ親日派なのか考えると彼の功績だし、露中接近も当時は思想の偏りととらえらていたけど、実は今後の世界情勢を見越した策でハルビンに日本人学校をいち早く作り、有能な外交官を次々と排出するためとも言われる。現に杉原千畝とかいるし。私がどこをどう書くかわからないけど、筆が止まったり、迷いが生じたら、彼の根底にある生物学に座した考え方、人の生命を守ることが第一というのを忘れずに)最後が関東大震災の復興責任者。二度と破壊されない都市作りをめざしていたが、人間の無知の前に夢半場で死去。後に昭和天皇が「後藤新平の都市計画を実行できていたら、東京大空襲の被害はもう少しおさえられたかもしれない」と語っている。
タイトルは「福音の先へ」?(災いを災いとして終わらせてはならない。これを転じて福音となして幸いとなすべきである)、「四つの敵」?(疫病、無知、無慈悲、貧困)渋沢栄一の後は是非この人を大河にしてもらいたいんだよな。絶対面白いと思うんだけどな。影響を受けた作品:「映像の世紀バタフライエフェクト 東京 破壊と創造 関東大震災と東京大空襲」、「The歴史列伝 帝都復興計画 後藤新平」、「英雄たちの選択 関東大震災 後藤新平 不屈の復興プロジェクト」、「復興せよ!後藤新平と大震災2400日の戦い」
●バレリーナ?ダンサー?舞踊家?が舞台で踊る様、またはその一連の流れを描く。
人は死ぬ間際に、これまで起こった出来事や思い出が一気に駆け巡るという。確か走馬灯といっただろうか。初めて聞いたとき、なんとも不思議に思ったものだ。だとしたら、いつも自分が舞台の上で見ているあれはなんだろう?あの景色、光景はそういうものだったのだろうか?私はあそこで生と死の狭間に立っていたのだろうか?振り返れば、あるはずのものがあの場にはなかったように思う。そうだ。一切消えていた。観客の視線や吐息も。そこに秘められた緊張感や高揚感も。少なくとも私が舞台に立つと、踊りだすと全てが消えていた。タイトルは「走馬灯」?「有終の美」?BGM:Cocco「有終の美」影響を受けた作品:「SWITCHインタビュー 橋本愛×田中泯」
⚫児玉誉士夫/戦後の闇商人が仕掛けたロッキード事件…丸紅ルートしか検察に追わせなかった。消えた児玉ルート。すべては日本の防衛のために。その言葉が意味するものとは?それか彼の人生を追うか。戦前は軍の特務機関で大陸で巨額の資金を調達。戦後は自民党の大物政治家の裏で暗躍するフィクサー。影響を受けた作品:「NHKスペシャルロッキード事件LOCKHEED SCANDAL前・後編 未解決事件」
⚫未完成のSF小説…中学の一学期の終業式に抜き打ちテスト行われた。そこでふと感じた違和感(消しゴムを落とす行為がなぜかタイムスリップのきっかけとなっていて、過去や未来から誰かが来ていた)「兄の帰省」「俺様路線テスト」「SF小説を書こう」「半分フィクション」の元ネタ。もう1つ書こうとしてるSF、モモ×ジョンタイターの「ドリーマズハイ」とかぶらない用に注意。キーワードは夏、幽霊、きもだめし、ゴーストライター、祭り、抜き打ちテスト、ラムネ、消しゴム、兄、ハル、トキカケナツミ、血で飛ぶ、励め、未発表の小説を求めて。
「俺、自慢じゃないけど、記憶力はいいんだ。その俺がクラスメイトを覚えてないなんて変な話なんだよ。トキカケナツミなんていう女子、俺は知らない。記憶にない。お前は一体誰なんだ?いや、何者なんだ?」「幽霊」「え?」嫌な汗が流れた。「やだ。本気にしないでよ」「だよな。きもだめしに来といて、そのオチはないよな」「それはどうかな?」彼女はもったいぶって続けた。「だって幽霊は私じゃなくて、あなたかもしれないでしょう?」「え?」「うーん、幽霊っていうよりゴーストって言った方がいいのかもしれないけど」嫌な汗が流れた。さっきとは別の。こいつ、もしかして知ってるのか?戸惑う俺に彼女はニッコリと微笑んだ。「あなたはいつまでゴーストでいるつもり?」それを見て、こいつは知っているんだと思った。俺のこういう勘は外れない。外れてくれと強く願っても外れることは決してないんだ。「お前は一体…」「私はただある人の未発表の小説を読みたかっただけ。そのために時間を飛び越えて、ここに来た。行方知れずになっている父が、かつて書いた幻の小説を求めて」(ここの台詞は中盤くらいか?ハルが主人公の父である可能性あり。彼が主人公とトキカケナツミのために過去や未来へ飛ぶ?彼を探すために、主人公も時を飛ぶから彼も行方知れずに。どうも血族だけ時を飛ぶ力がある?)
SFは何の略?(本当はサイエンスフィクションだけど、おバカな仲間たちはみんな外す。主人公は藤井くんだから、それを茶化す感じ。サンドラッグフジイ、スーパーフジイとか。なんか俺、店名かサ〇ヤ人っぽくなってんな、みたいな会話?)
主人公である藤井の「僕」の一人称で話がすすめられていくが、これが半分フィクションと未完成のSF小説の仕掛けとなる。実は藤井の物語を書いていたのはトキカケナツミ。父(藤井)と未来で会うまでにお互いの物語を書き、再会できたらそれを見せ合おうと約束。未来に戻った彼女がちょうどその物語を書き終えるところで、家のチャイムがなり、荷物が届く。荷物の差出人は不明だったが、中身は原稿。内容はトキカケナツミが主人公の過去にタイムスリップするストーリー。その冒頭に「半分フィクション」がプロローグとして入っていた。送り主=配達人と気づき、急いで追いかけて父娘が再会を果たすラスト。で、しめがちょっとスペースを空けて「この物語の半分は、フィクションです」
●杉原千畝…彼といえばユダヤ人を助けた命のビザが有名だけど、それより前のハルビン時代の諜報活動について書きたい。大国が恐れをなした彼の情報収集能力と優れた交渉手腕。でも、そのせいで関東軍に目をつけられてしまったこと。やがて命のビザにつながる彼の信念とは何か。外交官としての在り方、本当の国益とは何か。
●マタ・ハリ…美貌の女スパイ?踊り子?高級娼婦?タイトルは「誘蛾灯」?私は何もしてないわ。ただ、微笑んでいただけよ。それによってたかって男たちが群がってきたんじゃない。あの灯りに纏わりつく虫のように。
●ストレイテナー「Merodic Storm」「Braver」「シーグラス」「彩雲」「Lightning」「SIX DAY WONDER」の音楽にあいそうな物語を!
→後に【第322夜】 Merodic Storm へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-429.html
●entの音楽にあいそうな物語を!
●佐伯ユウスケ「ツヨサヨワサ」「行かないと」の音楽にあいそうな物語を!やっぱりスポーツモノだろうか。
●無名の英雄…影響を受けた作品:BS歴史館「タイタニック100年目の真実」フレデリック・バレットの証言/乗員死亡率75%/乗客のために死を選んだ219人のボイラーマンたち
●一年に一回は戦争の物語を書かないと。
・島田叡…沖縄を最後まで救おうとした島守(県知事)。未だ遺体は見つからず、行方もわからないまま。彼の妻視点の物語になるか。まわりはね、戦争が終わった終わったと言うけれど、私はとてもそう思えないんですよ。だって、あの人が帰ってこないんですもの。だから、まだ戦争は終わっていないの。少なくとも、私にとってまだ戦争は終わっていないんです。BGM:Cocco「陽の照りながら雨の降る」
・東京裁判
・最後の華族たち
・陸軍中野学校(日本スパイ養成機関)
・インパール作戦
・ヒトラーの走る要塞
・レーベンスボルン(ヒトラーの子どもたち/白人女性とナチス親衛隊より誕生した純潔のアーリア人を中心とした国家へ)なぜ、母は私の出生について何も語ろうとしなかったのだろう?ひたすら隠し続けたのだろう?いや、子供ながらに私は何かを感じ取っていのかもしれない。聞いてはいけない。それを聞いてしまったら、もう取り返しがつかない。私はきっと真っ暗な底に突き落とされてしまう。「お前は生まれてきてはいけなかった。なぜなら、あの悪魔がつくりだした罪の子なのだから」
●眠れないの。怖い夢を見るから。眠らないの。幸せな夢を見るから。夢(生きていたころの記憶)にうなされる子供たちの世話をすることになった主人公。しばらく天国で神様のお手伝いをすることになった女の子(ユリ?)の微笑ましいシスター?生活。BGM:Chatmonchy「three sheep」
●「君たちはすれ違ってばかりだ」目覚めると、事件が待っている。でも、犯人は探偵を待ってくれない。「すべては茶番だ。いつまで君はそれを続ける気なんだい?」「僕はただ待っているだけですよ。探偵が本当に目覚めるのを」タイトルは「スレチガイ探偵(仮)」 影響を受けた作品はドラマ『ミス・シャーロック』、アニメ『UN-GO』、モリエサトシ『親愛なるA嬢へのミステリー』、薫原好江『乱歩アナザー』、スティーヴンスン『ジキル博士とハイド氏』。あと、この時期に江戸川乱歩「二銭銅貨」「D坂の殺人事件」「心理試験」を読んでいたからもしかしたらそのあたりの影響も受けているかも。BGM:LAMA『Blind Mind』
●タイトルに使えそうかも…。
「静止する波」
「此岸(しがん)」
「交い路(かよいじ)」
「件(くだん)」
「異国(とつくに)」
●「天泣」と「龍星群」の音楽にあうような物語を!
舞台は天皇による君主国家が未だ続く現代日本という設定。天災や災厄が民を苦しめ、皇太子は自分の生誕祭(国を挙げての催し)を自粛しようとする。しかし、従者(親友)の暗い顔からふとあることを思いつく。彼は生誕祭とは名ばかりの民のためのイベントを決行しようとしていた。何、私なんていう存在はお飾りぐらいでちょうどいいかもしれんぞ。権力なんてあったところで、私はこんなふうにしか使わないし、特に使う気もないしな。影響を受けた作品:久世番子「パレスメイヂ」
●蝦夷(えぞ)共和国…榎本武揚初代総裁(選挙により決定)/海律全書を武器に交戦団体権を主張、世界(米・仏)に認められた幻の独立国家をつくる/盟友黒田清隆による函館戦争降伏交渉、助命嘆願/獄中詩「君恩(国為)未だ報いず今日にあう」/生き残った方が葬儀委員長に。影響を受けた作品:歴史列伝「榎本武揚」:御徒町の組長屋生まれの江戸っ子(下級武士の御家人で父は伊能忠長の弟子)→昌平坂学問所で学ぶ。得意科目は自然科学>儒学→学問吟味(今でいう国家公務員試験で甲乙丙の成績で丙)→ジョン万次郎について英語を学ぶ→長崎海軍伝習所→築地軍艦操練所→オランダ留学(機械工学・造船学・蒸気機関学・化学)海律全書(国際法)を基にした外交の必要性に気付く→海陽丸(全長72.8M、乗務員400人、最大排水量2590、最大速度10ノット、大砲35門で咸臨丸の4倍)海上戦では勝利していたが…。一冊の書が人と国の運命を大きく変えた。タイトルは「運命の書」、「幻の國」、「獄中詩」、まんま「Règles internationales et diplomatie de la mer」とか。でも本当は海律全書って上下の二冊っぽいな。
●近所の少年にピアノを教えたこと。それが俺の人生を大きく狂わせることになった。少年は音楽に愛され、ピアニストの道を一気に駆け上がっていく。主人公は少年の才能に打ちのめされ、音楽を捨ててしまう。時は経ち、成長した少年のコンサートに呼ばれた主人公はかつて彼にピアノを教えるきっかけとなった自作の曲をそこで耳にする。神様に愛された人間に俺はこんなにも愛されていたんだな。一体、自分は何をこだわっていたというのだろう。もう何もかもどうでもよくなった。お前のおかげで。タイトルは「神様に愛されない」 影響を受けた作品は恩田陸「蜜蜂と遠雷」、ドラマ「重版出来」、自作「活路」(未)。BGM:「YURI on ICE」
→後に【第321夜】 神様に愛されない へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-426.html
●A Red Season Shade - Praising the Distance Conceptの音楽にあう物語を!
●正体不明のラジオDJがお届けする「その夢、叶えちまえラジオ」…とある男子校の昼の時間は一風変わっている。学生の叶えたい夢(一見無謀なもの)を集め、それをラジオDJ(正体不明)が知恵を凝らし、なんとか番組内で叶えるというもの。おバカな男子高生たちの青春モノ。影響を受けた作品:金城一紀「レボリューション№3」、白石 昌則, 東京農工大学の学生のみなさん「生協の白石さん」
ラジオで流す曲順(これがそのまま影響を受けた音楽)
1. the pillows - Instant Music (OP…ラジオ紹介と今回叶える夢の内容について→恋愛相談)
2. The pillows - Last Dinosaur (相談者が告白する相手の元まで走る 制限時間はこの曲の終了まで。その間、相談者のある夢を叶える)
3. the pillows-ONE LIFE【オルゴール】(ある奇跡が起こる)
4. the pillows-one life (ED…ラジオDJの正体が相談者にだけ明かされる)
奇跡には2種類ある。人の手で起こせるものと人の手で起こせないもの。お前らの見たい奇跡はどっちだ。the pillowsを流すなんて、きっとのこのラジオDJは無類の音楽好きか、隠れたアニメオタクに違いない。そんなの決まってんじゃん。両方だよ。
●キリシタン迫害…影響を受けた作品:遠藤周作「沈黙」そこでは宣教師のロドリゴの視点だったけど、できれば私は取り締まった井上筑後守(かつて信者だった)のような裁く側の視点で。いっこうに屈しない信者の脅威を描いてほしい。書けるようなら拷問場面(精神的、肉体的苦痛)とかも。それか長崎という土地柄と宗教について。タイトルは「棄教」
●RADWIMPSの音楽にあいそうな物語を!
・「光」
「次はお前の番だ」一見、平凡に見える中学のクラスメートたち。実はそれぞれに秘密や問題(心の闇?)を抱えていた。クラスメート一人一人の独白リレー。前者の秘密を突き止めた者が次の語りべ。しかしそのあとの走者の標的となり、秘密をあばかれる。全員の秘密が明かされた時に悲劇が起こる。
・「ドリーマーズ・ハイ」
「さあ、そろそろ本気を出すとしますか」「え?」「最高傑作を書かないといけないからね」高校の演劇部が舞台の青春SF。ジョン・タイター×ミヒャエル・エンデ「モモ」の灰色の男。ジョン・タイターは時間旅行者であるが、時間泥棒でもあり、未来から私たちの時間を盗みにやって来た。そういう演劇の脚本をたまたま書いていた主人公のもとに本物のジョン・タイターが部活仲間になりすまして近づく。実は真実を描いていたその脚本。ジョン・タイターは演劇の制作を阻止しに来たのだった…とみせかけて、本当はある事情からそれを完成させたいらしい。私的ジョン・タイター誕生秘話、心優しき時間泥棒の物語になれば。長編でもう一つジョン・タイターをネタにした話があるのでかぶらないように注意。
・「叫べ」
部活をがんばる学生×青春モノ。榎田ユウリ「カブキブ!」や佐藤多佳子「一瞬の風になれ」みたいな。
・以下も物語が生まれそうな予感がする。忘れずに。
「オーダーメイド」・「夢番地」・「セプテンバーさん」・「me me she」・「いえない」・「ふたりごと(アコギVer)」・「カイコ」・「シザースタンド」・「シュプレヒコール」・「タユタ」・「トレモロ」・「ブレス」・「ものもらい」・「愛し」・「祈跡」・「最大公約数」・「白日」・「魔法鏡」・「夢見月に何想ふ」・「縷々」・「メルヘンとグレーテル」・「ラストバージン」・「リユニオン」・「やどかり」・「何十年後かに「君」と出会っていなかったアナタに向けた歌」・「音の葉」・「会心の一撃」・「揶揄」・「Darma Grand Prix」
●チャットモンチー「世界が終わる夜に」あいそうな物語を!
親友が死んだ。主人公はレモンとショートケーキを買って彼女を追悼することに。それは親友とのある思い出からだった。喪服にレモンは氷室冴子作品、喪服にショートケーキはドラマ「すいか」出てきたモチーフだったと思う、確か。
→後に【第305夜】 喪服にレモン、少女にはショートケーキを。 へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-397.html
●Salyu「LIBERTY」にあう物語を!
①思春期の少年少女の痛い恋愛話…やっと私を見てくれた。初恋は美しい女の死体だった。オフィーリアの絵に魅せられた少年とそんな彼に恋し、彼のため死体になろうとする少女の話。最後にはなぜか立場が逆転。死体になるのは少年というオチ。タイトルは「オフィーリアの肖像」(←この時「ドリアン・グレイの肖像」を読んでいたから?)
②洋風ファンタジー戦記…っていっても読んだことあんまりないから書けるかなあ。前々から気になっているデルフィニア戦記、アルスラーン戦記、ロードス島戦記、風の大陸、ベルセルクあたり読めば勉強になるだろうか。あと、有名どころのファンタジー戦記ってなんだ?
●傭兵の生きざま?死にざま?の話…まぶたを閉じる瞬間、懐かしいカメラのシャッター音が聞こえたような気がした。(樹なつみ「OZ」のムトーみたいな人物で、ライ麦畑のような自然の風景を思い描けて、ラストが開口健「輝ける闇」みたいなイメージ?)BGM:Fightstar 「Mono」
◎人物設定?
・アソー(日本人男性)
傭兵。スナイパー。海外に住んでいた少年時代にテロに巻き込まれる。その時、彼をかばった父(外交官?)が死亡。帰国後、心因性の視覚障害に陥る。未だ完治していない。父をなくした復讐心と罪悪感から日本を飛び出して傭兵になり、テロ組織や過激派武装集団を相手に戦闘を繰り返す。銃をかまえ、敵を狙っている時だけはなぜか視界がクリアになる。本人はスナイパーを天職だと思っている。
・サワダ(日本人女性)
戦場カメラマン。父も有名な戦場カメラマンだったが、家庭を顧みない人で、日本に残された母と彼女はピューリッツァー賞をとった父の写真(問題作)によって世間から冷ややかな目を向けられ、つらい日々を過ごす。戦場に魅せられた父を理解できずにいたが、その死をきっかけに同じ道を歩むことを決意。実はアソーと似た視覚障害を経験し、完治している。彼女の場合、父の遺品であるカメラのレンズをのぞくと、ぼやけていた視界がクリアになったという。戦場でアソーと出会い、やがて恋人になる。彼と離れてから、テロに巻き込まれて死亡。彼女のお腹にはアソーとの子供がいた。
→後に【第310夜】 AF ARMY(オートフォーカス アーミー) へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-392.html
●愛する女を救えなかったガンマンの話。(「ハードボイルド少年」のマスターの話になるか?)BGM: 沖野俊太郎「A Rising Tide」
●現代版(近未来版)「天空の城ラピュタ」を追い求める飛行艇乗りの話。タイトルは「飛行艇乗りは夢をみる」BGM:沖野俊太郎「Cloud Age Symphony」
●宇多田ヒカル×SF
・「This is love」→日清食品「FREEDOM」OP映像(大友克洋)にあう私なりの物語を!
・「traveling」→宮澤賢治「銀河鉄道」のブラックコメディになるか?
・「DEEP RIVER」→もとになった遠藤周作「深い河」を読むべきか?(そう言えば、安藤裕子「六月十三日、強い雨。」も遠藤周作の小説「女の一生」がもとらしい。この音楽も物語を一本書きたいんだよね。これはやはり遠藤周作を読むべき?)
●青春アドベンチャー「大化の改新 青春記」みたいなノリの歴史×コメディを!
●手塚治虫「火の鳥」の構成(過去→現代←未来)を参考に物語を書いてみたい。長編になるだろうけど…。
●色々な作家が「ファウスト」を題材に書いてるから、私も書きたい(ヤマザキコレ「フラウ・ファウスト」など)
●シェークスピアが主人公の物語とか。オスカー・ワイルドが主人公の物語とか。
●サカナクション「グッドバイ」ピアノバージョンにあう物語を!
→後に【第307夜】 グッドバイ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
●「源氏物語」で何かと主人に振り回される不憫な従者・惟光が主人公の話。
●いつか氷室さんがあとがきで語っていた氷室冴子的「源氏物語」を書けないものだろうか。
●持田あき「スイートソロウ」みたいな世界観の話。
●名(迷)軍師たちの活躍…「戦術では勝っていたのに戦略で負けた」または「戦術では負けたのに戦略で勝った」みたいな話。タイトル候補は三つなので物語も三通り?BGM:サカナクション「新宝島」
①「難攻不落」…白鷺城or熊本城(日本で難攻不落と言われる城。大阪城は徳川家康に攻略されたので除外。ちなみに父的には白鷺城>熊本城らしい。理由は忘れたので後で聞こう)をモデルとした籠城戦攻略劇。
②「レンタル軍師」…戦国時代のような舞台設定。戦の協定(取り決め)でどこの国も軍師はある一族からレンタルしなくてはいけないと決まっている。
③「軍師兄弟」…①と②を足したもの。オチが軍師一族の兄弟喧嘩(または軍師一族の利益独占)に単に国々が巻き込まれ、長いこと戦の時代が続いているというもの。
●山崎豊子の話…影響を受けた作品「NHKスペシャル作家 山崎豊子~戦争と人間を見つめて~」
→後に【第301夜】 嵐を呼ぶ女 へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-383.html
① 恋人の戦死→ぶつかる対象の変化→戦争を見つめていく作家になるまでの過程を描く(女性的な面を押す?)
戦時中21歳の日記より「一月二十日 敵機来襲で、線路側の防空壕へ飛び込む。何とも云えぬ敵愾心がむらむらと湧き上がる。畜生、勝つまでは頑張るぞ」「私は凪よりも嵐を呼ぶ女だ。真正面から偽りなく彼とぶつかりたい。これほど迄に彼を愛しているのに、それを信じて貰えないほど恐ろしい苦しい事はない」「彼はついに発った。最後のお別れをする。ウン、泣きそうだ」「この無残、惨状、戦争は絶対いけないものなのだ。人類の不幸は戦争から始まるものだ」
② 彼女なりの理想をつめこんだ小説のラストに人物モデル(西山太吉・瀬島隆三・秋山眞一・紅谷寅夫など)までの生き方を変えた筆力・影響力を描く
小説執筆のための取材記:大地の子より→残留孤児証言「今まで誰にも言えなかった」、運命の人より→沖縄密約・西山太吉の抗議電話「三流小説以下」と賞賛「権力・社会・人間の相関関係を抉りだす作家の真骨頂、崇高な問題提起、大衆に浸透させる至芸」
③ ①と②を足したものを描く
私の声:「愛する人を殺した戦争が憎い。ずっとそう思って生きてきた。でも、本当はそうではなかったのかもしれない。私はただ戦争が憎いのではない。あの時代に生きて何もできなかった無力な自分が憎いのだ」
※ちなみに、①②③のどれを書くにしても政治的思想の偏りはなしの方向でよろしく。
●新聞記者、福田定一が司馬遼太郎になるまでの話。「余談とはいえ、無駄話ではない」
・アプレ記者・金閣寺炎上(金閣寺放火事件)
→後に【第176夜】 或るアプレ記者の回想シリーズ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-207.html
◎今後の物語の流れ
ヨシダとフクダは金閣寺放火事件の犯人の動機をスクープする。しかし、その内容に検閲の恐れありと判断したオオタケの手により記事は大幅に修正され、金閣寺の真相(国家がらみの汚職?宗教タブー?)が世間に明るみに出ることはなかった。ヨシダは憤慨するもフクダは困ったように微笑むだけ。ヨシダはそのとき初めてフクダがアプレ記者として見定めたかったのは自分ではなく、オオタケであったことを知る。記事の修正に納得できないヨシダはオオタケを強く非難。「あいつがずっと新聞記者でありたいと言うなら俺は何もしなかったさ。でも、フクダはそうじゃない。あいつの夢をお前は知っているか?そのために、あいつをここでつぶすわけにはいかないんだよ」オオタケの口からフクダの夢を聞き、ヨシダは何も言えなくなるのだった。「アプレ記者とは何か?」ヨシダは自問する。無謀にも国家権力に挑もうとしたフクダ、それを阻止して親友と新聞社を守ろうとしたオオタケ。それぞれの信念で動いた彼ら。かたちは違えど、どちらもアプレ記者の姿と言えるのではないだろうか?そして今、彼らを見てきた自分はどうなりたいのか?ヨシダはフクダたちと同じ新聞社に入ることを決意。自分なりのアプレ記者をそこで目指すことに。ヨシダの入社も決まり、三人で祝い酒を酌み交わしていると、ふとフクダが自分の夢について語り出す。小説家として大成したいというフクダ。酔った勢いでヨシダとオオタケは彼の作家名を提案。フクダはそれを気に入る。実はこの時、偉大な小説家が誕生していたのだった。
「作家名かあ。俺だったら、福田遼にしますね。このね、遼の字がミソなんですよ。福田さんには゛遼(はる)"か遠く及ばないって意味なんです」「吉田君、おだてても何も出ませんよ。でも、ここは大竹のおごりだそうですよ」「そんなこと言ってねえ!」「おやおや。それにしても吉田君のその字の使い方、いいですね。僕は中国の司馬遷を尊敬していますから、司馬遼はどうでしょうか?」「いいじゃないですか、司馬遼。格好いいですよ!」「駄目だ、駄目だ。全然日本人らしくないじゃないか!日本男児たるもの…」「では、日本男児たる名前とはなんですか、大竹?」「そりゃあ、決まってるだろう?あれだよ、あれ!な、吉田?」「え、急に俺に振られても。…まあ、あれですかね?」私と大竹さんは同時に口を開けた。「太郎だ」「一郎です」「はあ?なんで一郎なんだよ、吉田!?」「大竹さんこそ、なんで太郎なんですか!?」ああ、やっぱり俺たちは気が合わない。「まあまあ。では、こうしましょう!」福田さんがえくぼを見せる。「苗字は僕の考えた司馬にして、名前は吉田君と大竹の案である遼と太郎をくっつけるというのは?中々いい名前じゃないですか。僕は気に入りましたよ」ここまで語れば、察しいがいい読者ならもうお気づきだろう。福田さんはその後、日本を代表する作家となったのだから。しかし、彼の作家名が実はこんな酔っ払いたちのやりとりで決まったなんて知れたら、少なからずショックを受けるファンもいるかもしれない。彼の名誉のために今まで口にしなかったが、福田さんなら「吉田くんらしくないですよ」と笑ってくれそうだ。ついでに大竹さんなら「柄にもないことをして、気持ち悪いやつだな」とかいってくれそうだ。アプレ記者であった彼らから実に多くのことを学んだ。人生において師と仰ぐような存在に早い時期に会えたのは私の一番の幸運だったのだろう。人によっては私の話なんてまったくの余談、蛇足などと感じてしまうかもしれない。しかし、私の青春時代は彼らとともにあったのだ。戦後、あの日本の焼け野原には〇〇だけが残されていた。敗戦国という無様なレッテルにどれだけ自尊心や誇りを傷つけられようとも、私たちはペンを握り、叫び続けた。そうやって戦っていた。或るアプレ記者の一人として。時に皮肉や冗談をとばしながら。そう、あの日々はきっと『余談とはいえ、無駄話ではない』(←最後はこの言葉でしめてほしい。司馬さんの小説によく出てくるらしいから。重ね合わせてしめたい)
◎人物モデル…実在の人物を参考。でも、名前を借りたくらいで人物像・作中の行動などはフィクション。
ヨシダ:吉田時雄
(福田の口利き?で産経新聞入社した京大生。後の大阪新聞社社長)
フクダ:福田定一
(新世界新聞社→新日本新聞京都本社→産経新聞入社。後の小説家、司馬遼太郎)
オオタケ:大竹照彦
(新世界新聞社→新日本新聞京都本社→産経新聞入社。福田の同期。後のサンケイアイ社長)
スエツグ:末次攝子
(京都日日新聞入社。福田とは記者クラブ仲間。後の大阪府参与)
ワカギ:若木松一
(金閣寺放火事件当時西陣署員。警部見習。後の西陣署署長?)
◎要修正
・戦後の新聞社事情(大手新聞社は経営難と言うわけでもなかった?子会社を作ってGHQを欺いていたらしい)
・フクダの新聞社の移り変わりは書くべき?
・タイトル「或るアプレ記者の回想」変更。杉山小弥花「東京アプレゲール」みたいなレトロ感あってカッコいいの希望!
・フクダの眼鏡の描写がなかった!司馬さんっていったら、眼鏡とえくぼなのに…。
◎リクエスト
・できたら会話文を関西弁に。(大阪弁?京都弁?)
・三島由紀夫と水上勉がどこかにちらりとでも登場してくれると面白いと思うんだけどな。
◎噂と謎
ネット情報で司馬遼太郎著の金閣寺放火事件作品があるとのこと。(古書店で9万円とか)それって本当なのだろうか?だとしたら、アプレ記者の続きを書く前に読みたい!(値段、高すぎて無理なんだけど!)司馬さんの事件後の記者としての動きが知りたい。エッセイ「司馬遼太郎の考えたこと」にもノンフィクション「新聞記者 司馬遼太郎」にも記述なし。唯一あったのは水上勉「金閣炎上」だけど、慈海和尚の取材に行く途中に見つけた庫裡の黒板のメッセージのみ…。
●反魂香(はんごんこう)にまつわる話(桜小路かのこ「ラストノーツ」第一話系?畠中恵「しゃばけ」系?)
●三途の川の住人とそこに訪れる旅人との交流(モデル:なんとなくムーミンとスナフキン?)BGM:白鳥マイカ「線」
→後に【第303夜】 リバーフィッシュ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-391.html
●海でたき火をする男女(友人の結婚祝い用?)BGM:hitomi「君のとなり」
●椅子取りゲーム×恋愛(〃)
●タイムカプセル×恋愛SF(高野苺「orange」系?)気づかないだけで、本当はそこにいた。BGM:フルカワミキ「OVER YOU」
●過去世または転生もの・花魁または遊郭もの
→後に【第149夜】 過去世話(むかしばなし) へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
●新人小説家を取材するライターの話。タイトルは「活路」
●おばあちゃんの知恵袋的な料理話(「西の魔女が死んだ」系の話?)
●「さよなら渓谷」系の話(R18?)
→後に 『summer』 シリーズ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
●スランプに陥った作曲家と女子高生との交流
→後に【第179夜】 音花 へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-182.html
歴史人物(政治・経済・政策)は主に淑玲『宮廷浪漫』シリーズの参考資料にする予定
●高杉晋作(外国艦隊停戦3回の交渉→①日本古来の礼服②命狙われ参加できず③幕府に押し付け)
●伊達正宗(新田開発→給与を米の代わりに荒地2倍を→江戸へ/震災→入浜式製塩業)
●平賀源内(日本初東都薬品会の成功←運送着払い制/天狗小僧/源内焼←轆轤ではなく型を)
●保科正之(将軍の不遇の息子/明暦の大火/年金制度/社倉制)
●陸奥亮子(芸者→外交官夫人)、伊藤梅子(芸者→ファーストレディ)
●富貴楼お倉(柳田国男の待合政治論)
→後に【第193夜】 女傑(淑玲『宮廷浪漫』シリーズ19/ファンタジー ) へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-228.html
●パリ万国博覧会の話(徳川慶喜の弟の渡仏←「ふしぎの海のナディア」のようなボーイミーツガール?ちょいちょい渋沢栄一が登場。ぶかぶかのスーツ)
●渋沢栄一
(合本主義→パリ万博:銀行・株式会社・鉄道設立へ/海運業独占政商岩崎弥太郎との対立→屋形船の会合/道徳経済統一説/経済こそ最高の道徳であれ)
●井伊直虎(戦国の女当主/徳政令までの時間稼ぎ)
●ハンザ同盟(リューベックの経済自治都市/印章つきの同盟証明書→参加都市をお互いサポート/商人が議員となり、議場で政治を/バルト海~リューベック~ハンブルク~北海の間を航路と陸路うまく使って交易)
●毛沢東の失敗と文化大革命または周恩来
●藤原不比等/藤原良房(応手門の変の黒幕?)
●上杉鷹山
●卑弥呼の外交戦術(なぜ呉ではなく魏だったのか/倭国の位置を錯覚させる/卑弥呼は存在せず、姫巫女をヒミコ(個人名)と中国人が聞き間違えたか)
●邪馬台国論争(伊都国/卑弥呼姉妹説)
●樋口一葉(色恋沙汰と恋愛の違い/雪の日と『おしるこ』)
●琉球王国の外交戦術(演劇外交)
●ナポレオンの戴冠式を描いた画家 ジャック=ルイ・ダヴィッド
●ロマノフ朝崩壊
●エルタージュ美術館で飼われている猫(エカテリーナ妃の隠れ家に住む猫)タイトルは「隠れ家の猫」BGM:洋画「アメリ」サントラ
●ピョートル大帝
●水の都・サンクトペテルブルクが旧レニングラードと呼ばれていた時代の話(←元ネタ:押井守『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』ラジオドラマ )
●ダヴィンチ
●二・二六事件
●『神はサイコロを振らない』論争
→後に【第155夜】 神はサイコロを振らない へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
●千里眼事件
●人質事件(外交官・黒田康作系の話?)
●あしながおじさん系の話
●ミステリーとか
→後に【第145夜】 手紙(『my last fight』シリーズ)へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
●ホラーとか
●女性主人公のハードボイルドってできないかな?
→後に『【第153夜】 All Alone With You』へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-178.html
●ブロークン・アロー(暗号名)がらみ
●731部隊とその後の系譜
→後に『【第146夜】 ジェネラル・イシイ』へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-172.html
●先生と生徒の恋愛モノ(「ひるなかの流星」系の話?)
→後に『【第302夜】 VS.たまごサンド』へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-390.html
●ケネディ一家またはケネディ暗殺事件
●アラバマ大学事件(人種差別・軍隊)
●CIAとダラス兄弟
●日本国憲法草案と沖縄密約 リチャード・フィンの策略
●キューバ危機(ソ連との文書交渉→2通のうち1通のみ返事)
●カストロ(弁護士)とゲバラ(医者)
●紅茶(お茶)専門店の話
●女性記者またはジャーナリストの話(モデル:山本美香?)
●聖徳太子と秦一族
●闘茶
●清少納言と紫式部の全面対決
続編
●淑玲『宮廷浪漫』シリーズ
→http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
●モダンガール事件手帖 続編 (三間坂視点?/三人称希望)
●巫女姫と風使いの少年 続編
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-299.html
●帰還者シリーズ 続編 (前PCバックアップを探せ→まさかの消滅…)
→http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
●小学生の頃に書いたネタ帳?(リクエスト帳)より
神の子?不吉の子?と呼ばれる不思議な体を持った人間(両性具有)の話
他にもあったら、あとでまたここに追記しますね。
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↓↓【ネタバレ注意】自作物語のネタ帳(プロット?) 2016/01/23 04:25UP↓↓
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物語の更新ができていなくて、申し訳ありません。
何も書いてないですが、何もしていなかったわけでは決してないんです。色々な作品を見まくっていたら書きたいものがなんだか多くなってしまい、もう何が何やら…。
「物語創作法/好きな作家など」に書き足していた自作物語のネタ&リクエスト帳ですが、量がこれだけとても多くなってしまいました。なので単独でUPさせて下さい。ある意味、私にとってこれがプロットと言っていいのかもしれません。っていっても、他人から見れば意味不明な言葉の羅列だったりするかも…。(書き途中の物語のネタバレも思い切りしているので、ご注意を!)
「物語を書いてなくて何やってんじゃい?」と思った時は、たぶんここがこっそり更新されていると思います。
随時更新
★ 物語を書くときに、なんとなく私が自分自身にリクエストしている事など。
・物語の一番の盛り上がりはできればラストらへん希望!
→単に私の好み。「おおー!」と盛り上がって終了するのが好きなので。
・固い文章の物語の場合、会話文はさらっと軽いノリで。
→単に私の好み。重たくてもっさりするの苦手…。
・R指定にはならないように、よろしく!
→誰でも読めるようにしてほしい…。
・政治、思想、宗教、哲学などにふれるようなものを書くときはフラットな立場で。偏らないように、染まらないように注意すること。
→それらとは距離をおいて付き合うべしという我が家の教えなので。
!!以下、ネタバレ注意!!
★ 私が今後書く予定のもの?(声を忘れないためにメモらせて下さい)
⚫後藤新平…異色の経歴をもった復興請負人。
「其の日、帝都は絶望の底に沈んだ」「例え、全く先の見えない闇に落とされようとも、決して屈することはない。なぜなら、それを切り裂くのは我々人間だからだ。今を生きる人間の力がそうなしえるのだ。さあ、証明しに行くとしよう。絶望に打ちひしがれた帝都、その重く沈んだ夜が間もなく明ける。この手で明けてみせる」関東大震災後、急ぎ復興計画を練る責任者の夜を描く。
「金を残して死ぬのは下だ。仕事を残して死ぬのは中だ。人を残して死ぬのは上だ」賊軍の子→書生→医者→官僚→政治家。高野長英が遠縁。途中に冤罪で投獄、暴漢に襲われた板垣退助の治療、海外留学、内務局衛生局長、台湾総督民政長官、満鉄初代総裁などの経験も。また疫病蔓延予防、阿片対策も行う(経歴や政策など順番が前後してそう。彼の一生を書くなら事前に年表で確認を。どこかを切り取って書くのもあり。波乱万丈だからどこを書いてもきっと面白い。デリケートな部分である植民地経営は台湾が今なぜ親日派なのか考えると彼の功績だし、露中接近も当時は思想の偏りととらえらていたけど、実は今後の世界情勢を見越した策でハルビンに日本人学校をいち早く作り、有能な外交官を次々と排出するためとも言われる。現に杉原千畝とかいるし。私がどこをどう書くかわからないけど、筆が止まったり、迷いが生じたら、彼の根底にある生物学に座した考え方、人の生命を守ることが第一というのを忘れずに)最後が関東大震災の復興責任者。二度と破壊されない都市作りをめざしていたが、人間の無知の前に夢半場で死去。後に昭和天皇が「後藤新平の都市計画を実行できていたら、東京大空襲の被害はもう少しおさえられたかもしれない」と語っている。
タイトルは「福音の先へ」?(災いを災いとして終わらせてはならない。これを転じて福音となして幸いとなすべきである)、「四つの敵」?(疫病、無知、無慈悲、貧困)渋沢栄一の後は是非この人を大河にしてもらいたいんだよな。絶対面白いと思うんだけどな。影響を受けた作品:「映像の世紀バタフライエフェクト 東京 破壊と創造 関東大震災と東京大空襲」、「The歴史列伝 帝都復興計画 後藤新平」、「英雄たちの選択 関東大震災 後藤新平 不屈の復興プロジェクト」、「復興せよ!後藤新平と大震災2400日の戦い」
●バレリーナ?ダンサー?舞踊家?が舞台で踊る様、またはその一連の流れを描く。
人は死ぬ間際に、これまで起こった出来事や思い出が一気に駆け巡るという。確か走馬灯といっただろうか。初めて聞いたとき、なんとも不思議に思ったものだ。だとしたら、いつも自分が舞台の上で見ているあれはなんだろう?あの景色、光景はそういうものだったのだろうか?私はあそこで生と死の狭間に立っていたのだろうか?振り返れば、あるはずのものがあの場にはなかったように思う。そうだ。一切消えていた。観客の視線や吐息も。そこに秘められた緊張感や高揚感も。少なくとも私が舞台に立つと、踊りだすと全てが消えていた。タイトルは「走馬灯」?「有終の美」?BGM:Cocco「有終の美」影響を受けた作品:「SWITCHインタビュー 橋本愛×田中泯」
⚫児玉誉士夫/戦後の闇商人が仕掛けたロッキード事件…丸紅ルートしか検察に追わせなかった。消えた児玉ルート。すべては日本の防衛のために。その言葉が意味するものとは?それか彼の人生を追うか。戦前は軍の特務機関で大陸で巨額の資金を調達。戦後は自民党の大物政治家の裏で暗躍するフィクサー。影響を受けた作品:「NHKスペシャルロッキード事件LOCKHEED SCANDAL前・後編 未解決事件」
⚫未完成のSF小説…中学の一学期の終業式に抜き打ちテスト行われた。そこでふと感じた違和感(消しゴムを落とす行為がなぜかタイムスリップのきっかけとなっていて、過去や未来から誰かが来ていた)「兄の帰省」「俺様路線テスト」「SF小説を書こう」「半分フィクション」の元ネタ。もう1つ書こうとしてるSF、モモ×ジョンタイターの「ドリーマズハイ」とかぶらない用に注意。キーワードは夏、幽霊、きもだめし、ゴーストライター、祭り、抜き打ちテスト、ラムネ、消しゴム、兄、ハル、トキカケナツミ、血で飛ぶ、励め、未発表の小説を求めて。
「俺、自慢じゃないけど、記憶力はいいんだ。その俺がクラスメイトを覚えてないなんて変な話なんだよ。トキカケナツミなんていう女子、俺は知らない。記憶にない。お前は一体誰なんだ?いや、何者なんだ?」「幽霊」「え?」嫌な汗が流れた。「やだ。本気にしないでよ」「だよな。きもだめしに来といて、そのオチはないよな」「それはどうかな?」彼女はもったいぶって続けた。「だって幽霊は私じゃなくて、あなたかもしれないでしょう?」「え?」「うーん、幽霊っていうよりゴーストって言った方がいいのかもしれないけど」嫌な汗が流れた。さっきとは別の。こいつ、もしかして知ってるのか?戸惑う俺に彼女はニッコリと微笑んだ。「あなたはいつまでゴーストでいるつもり?」それを見て、こいつは知っているんだと思った。俺のこういう勘は外れない。外れてくれと強く願っても外れることは決してないんだ。「お前は一体…」「私はただある人の未発表の小説を読みたかっただけ。そのために時間を飛び越えて、ここに来た。行方知れずになっている父が、かつて書いた幻の小説を求めて」(ここの台詞は中盤くらいか?ハルが主人公の父である可能性あり。彼が主人公とトキカケナツミのために過去や未来へ飛ぶ?彼を探すために、主人公も時を飛ぶから彼も行方知れずに。どうも血族だけ時を飛ぶ力がある?)
SFは何の略?(本当はサイエンスフィクションだけど、おバカな仲間たちはみんな外す。主人公は藤井くんだから、それを茶化す感じ。サンドラッグフジイ、スーパーフジイとか。なんか俺、店名かサ〇ヤ人っぽくなってんな、みたいな会話?)
主人公である藤井の「僕」の一人称で話がすすめられていくが、これが半分フィクションと未完成のSF小説の仕掛けとなる。実は藤井の物語を書いていたのはトキカケナツミ。父(藤井)と未来で会うまでにお互いの物語を書き、再会できたらそれを見せ合おうと約束。未来に戻った彼女がちょうどその物語を書き終えるところで、家のチャイムがなり、荷物が届く。荷物の差出人は不明だったが、中身は原稿。内容はトキカケナツミが主人公の過去にタイムスリップするストーリー。その冒頭に「半分フィクション」がプロローグとして入っていた。送り主=配達人と気づき、急いで追いかけて父娘が再会を果たすラスト。で、しめがちょっとスペースを空けて「この物語の半分は、フィクションです」
●杉原千畝…彼といえばユダヤ人を助けた命のビザが有名だけど、それより前のハルビン時代の諜報活動について書きたい。大国が恐れをなした彼の情報収集能力と優れた交渉手腕。でも、そのせいで関東軍に目をつけられてしまったこと。やがて命のビザにつながる彼の信念とは何か。外交官としての在り方、本当の国益とは何か。
●マタ・ハリ…美貌の女スパイ?踊り子?高級娼婦?タイトルは「誘蛾灯」?私は何もしてないわ。ただ、微笑んでいただけよ。それによってたかって男たちが群がってきたんじゃない。あの灯りに纏わりつく虫のように。
●ストレイテナー「Merodic Storm」「Braver」「シーグラス」「彩雲」「Lightning」「SIX DAY WONDER」の音楽にあいそうな物語を!
→後に【第322夜】 Merodic Storm へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-429.html
●entの音楽にあいそうな物語を!
●佐伯ユウスケ「ツヨサヨワサ」「行かないと」の音楽にあいそうな物語を!やっぱりスポーツモノだろうか。
●無名の英雄…影響を受けた作品:BS歴史館「タイタニック100年目の真実」フレデリック・バレットの証言/乗員死亡率75%/乗客のために死を選んだ219人のボイラーマンたち
●一年に一回は戦争の物語を書かないと。
・島田叡…沖縄を最後まで救おうとした島守(県知事)。未だ遺体は見つからず、行方もわからないまま。彼の妻視点の物語になるか。まわりはね、戦争が終わった終わったと言うけれど、私はとてもそう思えないんですよ。だって、あの人が帰ってこないんですもの。だから、まだ戦争は終わっていないの。少なくとも、私にとってまだ戦争は終わっていないんです。BGM:Cocco「陽の照りながら雨の降る」
・東京裁判
・最後の華族たち
・陸軍中野学校(日本スパイ養成機関)
・インパール作戦
・ヒトラーの走る要塞
・レーベンスボルン(ヒトラーの子どもたち/白人女性とナチス親衛隊より誕生した純潔のアーリア人を中心とした国家へ)なぜ、母は私の出生について何も語ろうとしなかったのだろう?ひたすら隠し続けたのだろう?いや、子供ながらに私は何かを感じ取っていのかもしれない。聞いてはいけない。それを聞いてしまったら、もう取り返しがつかない。私はきっと真っ暗な底に突き落とされてしまう。「お前は生まれてきてはいけなかった。なぜなら、あの悪魔がつくりだした罪の子なのだから」
●眠れないの。怖い夢を見るから。眠らないの。幸せな夢を見るから。夢(生きていたころの記憶)にうなされる子供たちの世話をすることになった主人公。しばらく天国で神様のお手伝いをすることになった女の子(ユリ?)の微笑ましいシスター?生活。BGM:Chatmonchy「three sheep」
●「君たちはすれ違ってばかりだ」目覚めると、事件が待っている。でも、犯人は探偵を待ってくれない。「すべては茶番だ。いつまで君はそれを続ける気なんだい?」「僕はただ待っているだけですよ。探偵が本当に目覚めるのを」タイトルは「スレチガイ探偵(仮)」 影響を受けた作品はドラマ『ミス・シャーロック』、アニメ『UN-GO』、モリエサトシ『親愛なるA嬢へのミステリー』、薫原好江『乱歩アナザー』、スティーヴンスン『ジキル博士とハイド氏』。あと、この時期に江戸川乱歩「二銭銅貨」「D坂の殺人事件」「心理試験」を読んでいたからもしかしたらそのあたりの影響も受けているかも。BGM:LAMA『Blind Mind』
●タイトルに使えそうかも…。
「静止する波」
「此岸(しがん)」
「交い路(かよいじ)」
「件(くだん)」
「異国(とつくに)」
●「天泣」と「龍星群」の音楽にあうような物語を!
舞台は天皇による君主国家が未だ続く現代日本という設定。天災や災厄が民を苦しめ、皇太子は自分の生誕祭(国を挙げての催し)を自粛しようとする。しかし、従者(親友)の暗い顔からふとあることを思いつく。彼は生誕祭とは名ばかりの民のためのイベントを決行しようとしていた。何、私なんていう存在はお飾りぐらいでちょうどいいかもしれんぞ。権力なんてあったところで、私はこんなふうにしか使わないし、特に使う気もないしな。影響を受けた作品:久世番子「パレスメイヂ」
●蝦夷(えぞ)共和国…榎本武揚初代総裁(選挙により決定)/海律全書を武器に交戦団体権を主張、世界(米・仏)に認められた幻の独立国家をつくる/盟友黒田清隆による函館戦争降伏交渉、助命嘆願/獄中詩「君恩(国為)未だ報いず今日にあう」/生き残った方が葬儀委員長に。影響を受けた作品:歴史列伝「榎本武揚」:御徒町の組長屋生まれの江戸っ子(下級武士の御家人で父は伊能忠長の弟子)→昌平坂学問所で学ぶ。得意科目は自然科学>儒学→学問吟味(今でいう国家公務員試験で甲乙丙の成績で丙)→ジョン万次郎について英語を学ぶ→長崎海軍伝習所→築地軍艦操練所→オランダ留学(機械工学・造船学・蒸気機関学・化学)海律全書(国際法)を基にした外交の必要性に気付く→海陽丸(全長72.8M、乗務員400人、最大排水量2590、最大速度10ノット、大砲35門で咸臨丸の4倍)海上戦では勝利していたが…。一冊の書が人と国の運命を大きく変えた。タイトルは「運命の書」、「幻の國」、「獄中詩」、まんま「Règles internationales et diplomatie de la mer」とか。でも本当は海律全書って上下の二冊っぽいな。
●近所の少年にピアノを教えたこと。それが俺の人生を大きく狂わせることになった。少年は音楽に愛され、ピアニストの道を一気に駆け上がっていく。主人公は少年の才能に打ちのめされ、音楽を捨ててしまう。時は経ち、成長した少年のコンサートに呼ばれた主人公はかつて彼にピアノを教えるきっかけとなった自作の曲をそこで耳にする。神様に愛された人間に俺はこんなにも愛されていたんだな。一体、自分は何をこだわっていたというのだろう。もう何もかもどうでもよくなった。お前のおかげで。タイトルは「神様に愛されない」 影響を受けた作品は恩田陸「蜜蜂と遠雷」、ドラマ「重版出来」、自作「活路」(未)。BGM:「YURI on ICE」
→後に【第321夜】 神様に愛されない へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-426.html
●A Red Season Shade - Praising the Distance Conceptの音楽にあう物語を!
●正体不明のラジオDJがお届けする「その夢、叶えちまえラジオ」…とある男子校の昼の時間は一風変わっている。学生の叶えたい夢(一見無謀なもの)を集め、それをラジオDJ(正体不明)が知恵を凝らし、なんとか番組内で叶えるというもの。おバカな男子高生たちの青春モノ。影響を受けた作品:金城一紀「レボリューション№3」、白石 昌則, 東京農工大学の学生のみなさん「生協の白石さん」
ラジオで流す曲順(これがそのまま影響を受けた音楽)
1. the pillows - Instant Music (OP…ラジオ紹介と今回叶える夢の内容について→恋愛相談)
2. The pillows - Last Dinosaur (相談者が告白する相手の元まで走る 制限時間はこの曲の終了まで。その間、相談者のある夢を叶える)
3. the pillows-ONE LIFE【オルゴール】(ある奇跡が起こる)
4. the pillows-one life (ED…ラジオDJの正体が相談者にだけ明かされる)
奇跡には2種類ある。人の手で起こせるものと人の手で起こせないもの。お前らの見たい奇跡はどっちだ。the pillowsを流すなんて、きっとのこのラジオDJは無類の音楽好きか、隠れたアニメオタクに違いない。そんなの決まってんじゃん。両方だよ。
●キリシタン迫害…影響を受けた作品:遠藤周作「沈黙」そこでは宣教師のロドリゴの視点だったけど、できれば私は取り締まった井上筑後守(かつて信者だった)のような裁く側の視点で。いっこうに屈しない信者の脅威を描いてほしい。書けるようなら拷問場面(精神的、肉体的苦痛)とかも。それか長崎という土地柄と宗教について。タイトルは「棄教」
●RADWIMPSの音楽にあいそうな物語を!
・「光」
「次はお前の番だ」一見、平凡に見える中学のクラスメートたち。実はそれぞれに秘密や問題(心の闇?)を抱えていた。クラスメート一人一人の独白リレー。前者の秘密を突き止めた者が次の語りべ。しかしそのあとの走者の標的となり、秘密をあばかれる。全員の秘密が明かされた時に悲劇が起こる。
・「ドリーマーズ・ハイ」
「さあ、そろそろ本気を出すとしますか」「え?」「最高傑作を書かないといけないからね」高校の演劇部が舞台の青春SF。ジョン・タイター×ミヒャエル・エンデ「モモ」の灰色の男。ジョン・タイターは時間旅行者であるが、時間泥棒でもあり、未来から私たちの時間を盗みにやって来た。そういう演劇の脚本をたまたま書いていた主人公のもとに本物のジョン・タイターが部活仲間になりすまして近づく。実は真実を描いていたその脚本。ジョン・タイターは演劇の制作を阻止しに来たのだった…とみせかけて、本当はある事情からそれを完成させたいらしい。私的ジョン・タイター誕生秘話、心優しき時間泥棒の物語になれば。長編でもう一つジョン・タイターをネタにした話があるのでかぶらないように注意。
・「叫べ」
部活をがんばる学生×青春モノ。榎田ユウリ「カブキブ!」や佐藤多佳子「一瞬の風になれ」みたいな。
・以下も物語が生まれそうな予感がする。忘れずに。
「オーダーメイド」・「夢番地」・「セプテンバーさん」・「me me she」・「いえない」・「ふたりごと(アコギVer)」・「カイコ」・「シザースタンド」・「シュプレヒコール」・「タユタ」・「トレモロ」・「ブレス」・「ものもらい」・「愛し」・「祈跡」・「最大公約数」・「白日」・「魔法鏡」・「夢見月に何想ふ」・「縷々」・「メルヘンとグレーテル」・「ラストバージン」・「リユニオン」・「やどかり」・「何十年後かに「君」と出会っていなかったアナタに向けた歌」・「音の葉」・「会心の一撃」・「揶揄」・「Darma Grand Prix」
●チャットモンチー「世界が終わる夜に」あいそうな物語を!
親友が死んだ。主人公はレモンとショートケーキを買って彼女を追悼することに。それは親友とのある思い出からだった。喪服にレモンは氷室冴子作品、喪服にショートケーキはドラマ「すいか」出てきたモチーフだったと思う、確か。
→後に【第305夜】 喪服にレモン、少女にはショートケーキを。 へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-397.html
●Salyu「LIBERTY」にあう物語を!
①思春期の少年少女の痛い恋愛話…やっと私を見てくれた。初恋は美しい女の死体だった。オフィーリアの絵に魅せられた少年とそんな彼に恋し、彼のため死体になろうとする少女の話。最後にはなぜか立場が逆転。死体になるのは少年というオチ。タイトルは「オフィーリアの肖像」(←この時「ドリアン・グレイの肖像」を読んでいたから?)
②洋風ファンタジー戦記…っていっても読んだことあんまりないから書けるかなあ。前々から気になっているデルフィニア戦記、アルスラーン戦記、ロードス島戦記、風の大陸、ベルセルクあたり読めば勉強になるだろうか。あと、有名どころのファンタジー戦記ってなんだ?
●傭兵の生きざま?死にざま?の話…まぶたを閉じる瞬間、懐かしいカメラのシャッター音が聞こえたような気がした。(樹なつみ「OZ」のムトーみたいな人物で、ライ麦畑のような自然の風景を思い描けて、ラストが開口健「輝ける闇」みたいなイメージ?)BGM:Fightstar 「Mono」
◎人物設定?
・アソー(日本人男性)
傭兵。スナイパー。海外に住んでいた少年時代にテロに巻き込まれる。その時、彼をかばった父(外交官?)が死亡。帰国後、心因性の視覚障害に陥る。未だ完治していない。父をなくした復讐心と罪悪感から日本を飛び出して傭兵になり、テロ組織や過激派武装集団を相手に戦闘を繰り返す。銃をかまえ、敵を狙っている時だけはなぜか視界がクリアになる。本人はスナイパーを天職だと思っている。
・サワダ(日本人女性)
戦場カメラマン。父も有名な戦場カメラマンだったが、家庭を顧みない人で、日本に残された母と彼女はピューリッツァー賞をとった父の写真(問題作)によって世間から冷ややかな目を向けられ、つらい日々を過ごす。戦場に魅せられた父を理解できずにいたが、その死をきっかけに同じ道を歩むことを決意。実はアソーと似た視覚障害を経験し、完治している。彼女の場合、父の遺品であるカメラのレンズをのぞくと、ぼやけていた視界がクリアになったという。戦場でアソーと出会い、やがて恋人になる。彼と離れてから、テロに巻き込まれて死亡。彼女のお腹にはアソーとの子供がいた。
→後に【第310夜】 AF ARMY(オートフォーカス アーミー) へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-392.html
●愛する女を救えなかったガンマンの話。(「ハードボイルド少年」のマスターの話になるか?)BGM: 沖野俊太郎「A Rising Tide」
●現代版(近未来版)「天空の城ラピュタ」を追い求める飛行艇乗りの話。タイトルは「飛行艇乗りは夢をみる」BGM:沖野俊太郎「Cloud Age Symphony」
●宇多田ヒカル×SF
・「This is love」→日清食品「FREEDOM」OP映像(大友克洋)にあう私なりの物語を!
・「traveling」→宮澤賢治「銀河鉄道」のブラックコメディになるか?
・「DEEP RIVER」→もとになった遠藤周作「深い河」を読むべきか?(そう言えば、安藤裕子「六月十三日、強い雨。」も遠藤周作の小説「女の一生」がもとらしい。この音楽も物語を一本書きたいんだよね。これはやはり遠藤周作を読むべき?)
●青春アドベンチャー「大化の改新 青春記」みたいなノリの歴史×コメディを!
●手塚治虫「火の鳥」の構成(過去→現代←未来)を参考に物語を書いてみたい。長編になるだろうけど…。
●色々な作家が「ファウスト」を題材に書いてるから、私も書きたい(ヤマザキコレ「フラウ・ファウスト」など)
●シェークスピアが主人公の物語とか。オスカー・ワイルドが主人公の物語とか。
●サカナクション「グッドバイ」ピアノバージョンにあう物語を!
→後に【第307夜】 グッドバイ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
●「源氏物語」で何かと主人に振り回される不憫な従者・惟光が主人公の話。
●いつか氷室さんがあとがきで語っていた氷室冴子的「源氏物語」を書けないものだろうか。
●持田あき「スイートソロウ」みたいな世界観の話。
●名(迷)軍師たちの活躍…「戦術では勝っていたのに戦略で負けた」または「戦術では負けたのに戦略で勝った」みたいな話。タイトル候補は三つなので物語も三通り?BGM:サカナクション「新宝島」
①「難攻不落」…白鷺城or熊本城(日本で難攻不落と言われる城。大阪城は徳川家康に攻略されたので除外。ちなみに父的には白鷺城>熊本城らしい。理由は忘れたので後で聞こう)をモデルとした籠城戦攻略劇。
②「レンタル軍師」…戦国時代のような舞台設定。戦の協定(取り決め)でどこの国も軍師はある一族からレンタルしなくてはいけないと決まっている。
③「軍師兄弟」…①と②を足したもの。オチが軍師一族の兄弟喧嘩(または軍師一族の利益独占)に単に国々が巻き込まれ、長いこと戦の時代が続いているというもの。
●山崎豊子の話…影響を受けた作品「NHKスペシャル作家 山崎豊子~戦争と人間を見つめて~」
→後に【第301夜】 嵐を呼ぶ女 へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-383.html
① 恋人の戦死→ぶつかる対象の変化→戦争を見つめていく作家になるまでの過程を描く(女性的な面を押す?)
戦時中21歳の日記より「一月二十日 敵機来襲で、線路側の防空壕へ飛び込む。何とも云えぬ敵愾心がむらむらと湧き上がる。畜生、勝つまでは頑張るぞ」「私は凪よりも嵐を呼ぶ女だ。真正面から偽りなく彼とぶつかりたい。これほど迄に彼を愛しているのに、それを信じて貰えないほど恐ろしい苦しい事はない」「彼はついに発った。最後のお別れをする。ウン、泣きそうだ」「この無残、惨状、戦争は絶対いけないものなのだ。人類の不幸は戦争から始まるものだ」
② 彼女なりの理想をつめこんだ小説のラストに人物モデル(西山太吉・瀬島隆三・秋山眞一・紅谷寅夫など)までの生き方を変えた筆力・影響力を描く
小説執筆のための取材記:大地の子より→残留孤児証言「今まで誰にも言えなかった」、運命の人より→沖縄密約・西山太吉の抗議電話「三流小説以下」と賞賛「権力・社会・人間の相関関係を抉りだす作家の真骨頂、崇高な問題提起、大衆に浸透させる至芸」
③ ①と②を足したものを描く
私の声:「愛する人を殺した戦争が憎い。ずっとそう思って生きてきた。でも、本当はそうではなかったのかもしれない。私はただ戦争が憎いのではない。あの時代に生きて何もできなかった無力な自分が憎いのだ」
※ちなみに、①②③のどれを書くにしても政治的思想の偏りはなしの方向でよろしく。
●新聞記者、福田定一が司馬遼太郎になるまでの話。「余談とはいえ、無駄話ではない」
・アプレ記者・金閣寺炎上(金閣寺放火事件)
→後に【第176夜】 或るアプレ記者の回想シリーズ へ
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◎今後の物語の流れ
ヨシダとフクダは金閣寺放火事件の犯人の動機をスクープする。しかし、その内容に検閲の恐れありと判断したオオタケの手により記事は大幅に修正され、金閣寺の真相(国家がらみの汚職?宗教タブー?)が世間に明るみに出ることはなかった。ヨシダは憤慨するもフクダは困ったように微笑むだけ。ヨシダはそのとき初めてフクダがアプレ記者として見定めたかったのは自分ではなく、オオタケであったことを知る。記事の修正に納得できないヨシダはオオタケを強く非難。「あいつがずっと新聞記者でありたいと言うなら俺は何もしなかったさ。でも、フクダはそうじゃない。あいつの夢をお前は知っているか?そのために、あいつをここでつぶすわけにはいかないんだよ」オオタケの口からフクダの夢を聞き、ヨシダは何も言えなくなるのだった。「アプレ記者とは何か?」ヨシダは自問する。無謀にも国家権力に挑もうとしたフクダ、それを阻止して親友と新聞社を守ろうとしたオオタケ。それぞれの信念で動いた彼ら。かたちは違えど、どちらもアプレ記者の姿と言えるのではないだろうか?そして今、彼らを見てきた自分はどうなりたいのか?ヨシダはフクダたちと同じ新聞社に入ることを決意。自分なりのアプレ記者をそこで目指すことに。ヨシダの入社も決まり、三人で祝い酒を酌み交わしていると、ふとフクダが自分の夢について語り出す。小説家として大成したいというフクダ。酔った勢いでヨシダとオオタケは彼の作家名を提案。フクダはそれを気に入る。実はこの時、偉大な小説家が誕生していたのだった。
「作家名かあ。俺だったら、福田遼にしますね。このね、遼の字がミソなんですよ。福田さんには゛遼(はる)"か遠く及ばないって意味なんです」「吉田君、おだてても何も出ませんよ。でも、ここは大竹のおごりだそうですよ」「そんなこと言ってねえ!」「おやおや。それにしても吉田君のその字の使い方、いいですね。僕は中国の司馬遷を尊敬していますから、司馬遼はどうでしょうか?」「いいじゃないですか、司馬遼。格好いいですよ!」「駄目だ、駄目だ。全然日本人らしくないじゃないか!日本男児たるもの…」「では、日本男児たる名前とはなんですか、大竹?」「そりゃあ、決まってるだろう?あれだよ、あれ!な、吉田?」「え、急に俺に振られても。…まあ、あれですかね?」私と大竹さんは同時に口を開けた。「太郎だ」「一郎です」「はあ?なんで一郎なんだよ、吉田!?」「大竹さんこそ、なんで太郎なんですか!?」ああ、やっぱり俺たちは気が合わない。「まあまあ。では、こうしましょう!」福田さんがえくぼを見せる。「苗字は僕の考えた司馬にして、名前は吉田君と大竹の案である遼と太郎をくっつけるというのは?中々いい名前じゃないですか。僕は気に入りましたよ」ここまで語れば、察しいがいい読者ならもうお気づきだろう。福田さんはその後、日本を代表する作家となったのだから。しかし、彼の作家名が実はこんな酔っ払いたちのやりとりで決まったなんて知れたら、少なからずショックを受けるファンもいるかもしれない。彼の名誉のために今まで口にしなかったが、福田さんなら「吉田くんらしくないですよ」と笑ってくれそうだ。ついでに大竹さんなら「柄にもないことをして、気持ち悪いやつだな」とかいってくれそうだ。アプレ記者であった彼らから実に多くのことを学んだ。人生において師と仰ぐような存在に早い時期に会えたのは私の一番の幸運だったのだろう。人によっては私の話なんてまったくの余談、蛇足などと感じてしまうかもしれない。しかし、私の青春時代は彼らとともにあったのだ。戦後、あの日本の焼け野原には〇〇だけが残されていた。敗戦国という無様なレッテルにどれだけ自尊心や誇りを傷つけられようとも、私たちはペンを握り、叫び続けた。そうやって戦っていた。或るアプレ記者の一人として。時に皮肉や冗談をとばしながら。そう、あの日々はきっと『余談とはいえ、無駄話ではない』(←最後はこの言葉でしめてほしい。司馬さんの小説によく出てくるらしいから。重ね合わせてしめたい)
◎人物モデル…実在の人物を参考。でも、名前を借りたくらいで人物像・作中の行動などはフィクション。
ヨシダ:吉田時雄
(福田の口利き?で産経新聞入社した京大生。後の大阪新聞社社長)
フクダ:福田定一
(新世界新聞社→新日本新聞京都本社→産経新聞入社。後の小説家、司馬遼太郎)
オオタケ:大竹照彦
(新世界新聞社→新日本新聞京都本社→産経新聞入社。福田の同期。後のサンケイアイ社長)
スエツグ:末次攝子
(京都日日新聞入社。福田とは記者クラブ仲間。後の大阪府参与)
ワカギ:若木松一
(金閣寺放火事件当時西陣署員。警部見習。後の西陣署署長?)
◎要修正
・戦後の新聞社事情(大手新聞社は経営難と言うわけでもなかった?子会社を作ってGHQを欺いていたらしい)
・フクダの新聞社の移り変わりは書くべき?
・タイトル「或るアプレ記者の回想」変更。杉山小弥花「東京アプレゲール」みたいなレトロ感あってカッコいいの希望!
・フクダの眼鏡の描写がなかった!司馬さんっていったら、眼鏡とえくぼなのに…。
◎リクエスト
・できたら会話文を関西弁に。(大阪弁?京都弁?)
・三島由紀夫と水上勉がどこかにちらりとでも登場してくれると面白いと思うんだけどな。
◎噂と謎
ネット情報で司馬遼太郎著の金閣寺放火事件作品があるとのこと。(古書店で9万円とか)それって本当なのだろうか?だとしたら、アプレ記者の続きを書く前に読みたい!(値段、高すぎて無理なんだけど!)司馬さんの事件後の記者としての動きが知りたい。エッセイ「司馬遼太郎の考えたこと」にもノンフィクション「新聞記者 司馬遼太郎」にも記述なし。唯一あったのは水上勉「金閣炎上」だけど、慈海和尚の取材に行く途中に見つけた庫裡の黒板のメッセージのみ…。
●反魂香(はんごんこう)にまつわる話(桜小路かのこ「ラストノーツ」第一話系?畠中恵「しゃばけ」系?)
●三途の川の住人とそこに訪れる旅人との交流(モデル:なんとなくムーミンとスナフキン?)BGM:白鳥マイカ「線」
→後に【第303夜】 リバーフィッシュ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-391.html
●海でたき火をする男女(友人の結婚祝い用?)BGM:hitomi「君のとなり」
●椅子取りゲーム×恋愛(〃)
●タイムカプセル×恋愛SF(高野苺「orange」系?)気づかないだけで、本当はそこにいた。BGM:フルカワミキ「OVER YOU」
●過去世または転生もの・花魁または遊郭もの
→後に【第149夜】 過去世話(むかしばなし) へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
●新人小説家を取材するライターの話。タイトルは「活路」
●おばあちゃんの知恵袋的な料理話(「西の魔女が死んだ」系の話?)
●「さよなら渓谷」系の話(R18?)
→後に 『summer』 シリーズ へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
●スランプに陥った作曲家と女子高生との交流
→後に【第179夜】 音花 へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-182.html
歴史人物(政治・経済・政策)は主に淑玲『宮廷浪漫』シリーズの参考資料にする予定
●高杉晋作(外国艦隊停戦3回の交渉→①日本古来の礼服②命狙われ参加できず③幕府に押し付け)
●伊達正宗(新田開発→給与を米の代わりに荒地2倍を→江戸へ/震災→入浜式製塩業)
●平賀源内(日本初東都薬品会の成功←運送着払い制/天狗小僧/源内焼←轆轤ではなく型を)
●保科正之(将軍の不遇の息子/明暦の大火/年金制度/社倉制)
●陸奥亮子(芸者→外交官夫人)、伊藤梅子(芸者→ファーストレディ)
●富貴楼お倉(柳田国男の待合政治論)
→後に【第193夜】 女傑(淑玲『宮廷浪漫』シリーズ19/ファンタジー ) へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-228.html
●パリ万国博覧会の話(徳川慶喜の弟の渡仏←「ふしぎの海のナディア」のようなボーイミーツガール?ちょいちょい渋沢栄一が登場。ぶかぶかのスーツ)
●渋沢栄一
(合本主義→パリ万博:銀行・株式会社・鉄道設立へ/海運業独占政商岩崎弥太郎との対立→屋形船の会合/道徳経済統一説/経済こそ最高の道徳であれ)
●井伊直虎(戦国の女当主/徳政令までの時間稼ぎ)
●ハンザ同盟(リューベックの経済自治都市/印章つきの同盟証明書→参加都市をお互いサポート/商人が議員となり、議場で政治を/バルト海~リューベック~ハンブルク~北海の間を航路と陸路うまく使って交易)
●毛沢東の失敗と文化大革命または周恩来
●藤原不比等/藤原良房(応手門の変の黒幕?)
●上杉鷹山
●卑弥呼の外交戦術(なぜ呉ではなく魏だったのか/倭国の位置を錯覚させる/卑弥呼は存在せず、姫巫女をヒミコ(個人名)と中国人が聞き間違えたか)
●邪馬台国論争(伊都国/卑弥呼姉妹説)
●樋口一葉(色恋沙汰と恋愛の違い/雪の日と『おしるこ』)
●琉球王国の外交戦術(演劇外交)
●ナポレオンの戴冠式を描いた画家 ジャック=ルイ・ダヴィッド
●ロマノフ朝崩壊
●エルタージュ美術館で飼われている猫(エカテリーナ妃の隠れ家に住む猫)タイトルは「隠れ家の猫」BGM:洋画「アメリ」サントラ
●ピョートル大帝
●水の都・サンクトペテルブルクが旧レニングラードと呼ばれていた時代の話(←元ネタ:押井守『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』ラジオドラマ )
●ダヴィンチ
●二・二六事件
●『神はサイコロを振らない』論争
→後に【第155夜】 神はサイコロを振らない へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
●千里眼事件
●人質事件(外交官・黒田康作系の話?)
●あしながおじさん系の話
●ミステリーとか
→後に【第145夜】 手紙(『my last fight』シリーズ)へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
●ホラーとか
●女性主人公のハードボイルドってできないかな?
→後に『【第153夜】 All Alone With You』へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-178.html
●ブロークン・アロー(暗号名)がらみ
●731部隊とその後の系譜
→後に『【第146夜】 ジェネラル・イシイ』へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-172.html
●先生と生徒の恋愛モノ(「ひるなかの流星」系の話?)
→後に『【第302夜】 VS.たまごサンド』へ
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-390.html
●ケネディ一家またはケネディ暗殺事件
●アラバマ大学事件(人種差別・軍隊)
●CIAとダラス兄弟
●日本国憲法草案と沖縄密約 リチャード・フィンの策略
●キューバ危機(ソ連との文書交渉→2通のうち1通のみ返事)
●カストロ(弁護士)とゲバラ(医者)
●紅茶(お茶)専門店の話
●女性記者またはジャーナリストの話(モデル:山本美香?)
●聖徳太子と秦一族
●闘茶
●清少納言と紫式部の全面対決
続編
●淑玲『宮廷浪漫』シリーズ
→http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
●モダンガール事件手帖 続編 (三間坂視点?/三人称希望)
●巫女姫と風使いの少年 続編
http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-299.html
●帰還者シリーズ 続編 (前PCバックアップを探せ→まさかの消滅…)
→http://short2story.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
●小学生の頃に書いたネタ帳?(リクエスト帳)より
神の子?不吉の子?と呼ばれる不思議な体を持った人間(両性具有)の話
他にもあったら、あとでまたここに追記しますね。
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